ミライシード先生ラボ

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ちょいシード【ドリルパーク】

先週は熊本の吉田先生、今週はベネッセの方に授業を見ていただきました。緊張しましたが、自分にとっても子供たちにとっても貴重な機会となりました。

 

 

算数の学習で単元末に練習問題を行いました。教科書の練習問題を早く解き終わった子は、ドリルパークで学習を進めます。練習問題は速さよりも正確さ、ドリルパークでは正答率が大切だよという話をしました。子供たちのドリルパークの画面の右側に「取り組みじょうきょうかくにん」があります。これを押すとその児童の正答率や平均正答率が示されされます。ドリルパークは先生はもちろん、子供たちがデータとして自分の学習を見ることができるよさがあります。自己分析をし、次の学習につなげていく力を高められるように活用していこうと思います。

 

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3 件の返信 (新着順)
内海孝亮
2024/02/29 16:08

正確さへの価値づけ!大切^^学びになりますっ^^

このようなグラフ、見たことなかったので確認します!子どもたちが直に確認できると励みになりますね。

ベネッセ齋藤
2024/02/21 07:48

子どもたち自身でも自分の状況を確認し、次に向けて作戦を立てる。
この積み上げが自己調整力に大きくつながりそうです!
ご実践共有、ありがとうございます!