ミライシード先生ラボ

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ちょいシード オクプラ!【道徳「マタニティマークが受けいれられる社会になるためにはどんな考えが必要か」】

こんばんは、茨城町の福住です。

先週は、「学年道徳」の復活!(ローテーション道徳とも呼び、担任だけでなく全職員で道徳の授業をします。私が明光に異動した年道徳主任を努めたので、このローテーション道徳を始めましたが、今年度は時間割の関係上、不可能になってしまったのです)

…ということで、私が道徳を4クラス持たせていただきました。町の子ども課より、マタニティスーツをお借りして、担任と一緒に授業を行いました。

オクプラのよいところは、なんといっても事前にたくさん資料を用意できるところ。

HPのスクショを用意して、何と書いてあるか、伏せてみんなで考え確認したりが簡単にできます。

自分のマタニティの写真なんかも用意してしまいました。出産1週間前です。

ご妊娠されているスペシャルゲストは、マタニティスーツを着た担任!(笑)

お子さんが1歳半、奥さまの出産秘話などを話してくれました。

マタニティスーツの取扱説明書を、みんなで共有。写真に取れば、簡単です。

マタニティスーツは8.6キロ。

この後、生徒に体験してもらい、ミッションをこなして感想を話してもらいました。

みんなで話し合った後、個人でふりかえりカードを記入。

そしてみんなのボードで更にコメントを書き合いました。

キーワード集計。「理解」「辛い」「大変」

ふりかえりカードに、子ども課さま宛の感謝のコメントがあったので、そのままプリントアウトして、返却の時にお渡ししようと思います。

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2 件の返信 (新着順)

中学校でも色々な方法で道徳をやってらっしゃるのですね。
写真やカードから雰囲気や学習内容がしっかり伝わってきてとてもいいです。

オクリンクプラスにより道徳の幅が大きく広がりましたね。

津田 信
2024/10/27 22:13

うちも先週、総合的な学習で妊婦体験しました!
体験セットを隣の自治体の保健所まで片道40分かけて借りに行き、また同じ時間かけて返しに行きました!