ミライシード先生ラボ

活用相談・実践シェア

津田 信
2024/07/14 14:55

ちょいシード【オクリンク 音読落語】

4年国語「ぞろぞろ」での実践です!

 

落語は江戸時代の中ごろに始まった話芸です。一人で何役もこなしながら、会話をするように話をし、「落ち」と呼ばれるおもしろい結末がつくことを学び、子どもたちは、それぞれの登場人物の特徴を意識して、音読の「速さ・強さ・間」を考えて音読をしました。

 

そんな落語を自分たちもしてみよう!ということで、ぞろぞろの「茶店のじいさん」「茶店のばあさん」「とこ屋の親方」「客・ナレーター」の4つの役割を分担し、音読落語を録音しました。

 

 

下記のようなカードを作り、班に1台のタブレット端末で録音していきます。

録音したものの他に、班の番号、配役(顔写真と名前)も貼りつけます。

あとは、提出ボックスに提出すれば、他の班の音読落語も聞くことができます。

家でお家の人に聞いてもらうこともできますね!

6つの班の音読落語を楽しみたいと思います♪

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1 件の返信 (新着順)

音声は一度も活用したことがありません!暗唱とかでもできますね。やってみよう!!