津田 信
2024/06/10 06:15
ちょいシード【漢字辞典の使い方続編】
4年国語「漢字辞典の使い方」の続編です。
教科書に載っている問題をカードにしました。
「径」という字の読み方を調べる際に、
「部首」「総画」「音訓」のいずれかのさくいんを使って調べます。
どのさくいんを使って調べたのか、どのように書いてあったのかを、
写真に撮って、調べた記録を残してもらいました。
提出ボックスで見てみると、
「径」を調べる際に使ったさくいんは、
「部首」9名 「総画」11名 「音訓」4名でした。
子どもたちは自分が調べられる方法を選んでさくいんを使い分けていました。
同様に、問題を複数作っているので、提出ボックスも別にして、
各自取り組み、各自で提出するようにしました。
進捗状況を把握したり、辞典の使い方に手間取っている児童を見つける手立てにできました。
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投稿を表示調べ方が色々あるだけに、個人作業になりがちですが、これならどんな手順か参考になりますね。そして、自分よりも効率よく調べている友達がいたり、比較もできますね!