ミライシード先生ラボ

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【ちょいシード】ドリルパーク 漢字テスト予告!

こんにちは!茨城町の福住です。

冬休みの宿題にドリルパークを活用しました。

宿題に出したからにはやらせっぱなしにせず、きちんと評価し、生徒へ声掛けをしています。

 

ドリルパークのいいところは、「題名」が書けるところ。

ここに、次回の漢字テストの単元と日付を書いておけば、

「聞いていませんよ~~」「知らなかったです~~」とはなりません。(お休みしている生徒も確実に伝えられます。)

しかも、範囲も明確です。

そして予告した日に、ペーパーの漢字テストを行います。

↑漢字テストの取り組み率が低いですが‥

これはノートに練習している生徒もいるためです。ドリルパーク1年目ですので、タブレット練習とノート練習を選択できるようにしています。

↑取り組みもとても分かりやすいです。

青部分;「4問を6分かけて解いたけど、1問しか正解しなかった。しかもやり直ししていないな」

赤部分;「ちゃんと解き直して100点取ったんだな」

 

紫部分;「全部無回答。しかも3秒で終わらせている。きちんと解いていないな~声掛けしておこう」

日付を見れば早めに取り組んだのか、ギリギリだったのかも分かります。

ワーク提出では見えない、生徒の取り組みが見えます。

 

今年度は漢字ワークを使わずに、ドリルパーク一択。

膨大な漢字ワークの添削と補助簿付けをやめた代わりに、漢字小テストを単元ごとに行い、丁寧な見取りと評価ができました。

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3 件の返信 (新着順)
内海孝亮
2024/01/25 19:58

ドリルパークの活用の仕方は自分ももっと研究したい!

ベネッセ齋藤
2024/01/12 19:32

子どもたちの学習の足跡が追えるのがいいですよね!
先生がどんな観点で見られているのかがわかり、勉強になります!

自分も正答率と時間を見ます。雑になっている子には声をかけるようにしています。